母が介護士をしていたこともあり、福祉の仕事に興味があったんです。
直感的に自分に向いているだろうなって思っていました。
地元の大学で保育士と幼稚園教諭の資格を取得したんですが、大学の時にボランティアで福山若草園に来たことがあって、その時に「ここで働きたいな」と思って選びました。

入職当初は、入所部で生活支援員として働いていたので、生活支援が主な業務でしたが、現在は子どもたちの成長を支える役割に重点を置いています。
日々療育の内容を考え、成長を実感できることで、やりがいがあって楽しいなと思っています。

小さな成長を大事にしながら、日々子どもに関わり、支援していきたいです。